悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

クローン病の親の子が悪性リンパ腫(Tリンパ芽球性リンパ腫)に。 今の暮らしを日々伝えていくことが、同じような病気を抱えて暮らす人の何らかの助けになればと思っています。

制吐剤が効いたのか、かなり吐き気は治まったよう

最初は目の下にクマができ、目の焦点が定まらないぐらいにキツそうだったが、制吐剤が効いたのか、それとも薬が抜けてきたのか、だいぶ楽そうなってきたように見える。 やっぱり具合悪そうなのを見るとポジティブな感情を持って行かれそうになるから、少しで…

吐き気がかなり強く出てきている

ご飯は食べれず、常に強い嘔吐感が続いているよう。 顔色も悪く、目の下のクマもひどい。 こんなにすぐにこんなになってしまうのかと薬の強さに驚く。 制吐剤を追加してもらったが、これでどれくらい押さえられるんだろうか。 まだ治療は始まったばかり。

さっそく抗がん剤の副作用が出てきたもよう。食べられない時のアラカルト食が便利

薬の副作用で気持ち悪くなる症状が出てきたからと、ご飯のメニューをもらったらしい。食べられそうなのを3種類選べると。診療科によって違うのか、最近だからなのか。自分が系列の病院に入院してた時はこういうシステムはなかった。ま、少しでも食べられた方…

特別支援学校への転入手続きをした

今日は病院の近くの特別支援学校の先生と、院内での訪問授業を受けるための手続きと説明を受けた。 今回入院する病院は、長期にわたる入院治療を行う児童が多いため、院内学級や訪問授業の支援を受けられる。 もちろん転校手続きという形になるため、本人の…

いよいよ抗がん剤治療開始

プレドニン服用開始後1週間たった髄液の検査と同時に、抗がん剤の髄注での投与開始。 いよいよ本格的な治療開始か...... 必ず治ると信じているものの、とはいえ不安がないかというと嘘になる。

治療開始から一週間

プレドニンの効き具合を調べるために髄液を採取。 看護士さんが言うに、今回本人の意向で麻酔なしでやったらしい。 まじか。 自分だったらあれを麻酔なしでやるなんてのは考えられん。

首元の腫れが少し引いた?

抗がん剤投与前のプレドニン内服を始めてから一週間。薬の効き具合を調べるための事前準備的な期間だが、心なしか以前よりも腫れが小さくなっているような?が、そうそう変化するわけでもないと思うので、気のせいかも......

悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

「今、しっかり暮らしているよ」ということを日々伝えていくことが、同じような病気で悩んでいる人を勇気づけることになるだろうとの想いから、病気に関する考察や治療に関する情報よりも、日記的な記述が多くなっています(そもそも医学的・専門的な知識がない中で、正確なことは書けないし)。

病気や治療で投与する薬剤や各種支援制度についての記述も稀に行いますが、相対的に情報の正確性が高いと思われる政府機関をはじめとした公的機関からの引用や、それらへの参照に限るように心懸けています。

上記のように、記載内容の正確性や信頼性には一定の配慮はしていますが、必ずしもそれらを保証はしません。

また、このブログの記載内容をもとにした他者の行動とその結果に対して、一切の責任を負いかねますこと、ご了承ください。

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