悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

クローン病の親の子が悪性リンパ腫(Tリンパ芽球性リンパ腫)に。 今の暮らしを日々伝えていくことが、同じような病気を抱えて暮らす人の何らかの助けになればと思っています。

1クール目最後の抗がん剤投与で吐き気が強く出た

1クール目の抗がん剤投与は、投与を中止せざるを得ないような重篤な副作用がでることはなく概ね順調に進んだ。

そんな1クール最後の抗がん剤投与で、少し強めの吐き気がでたもよう。

吐き気止めの薬を出してもらって翌日朝には回復したみたいだけれども、避けがたい副作用とつきあって行くというのはなかなか精神的にもツライものがあるだろうなあ。

自分がクローン病をやったときにはプレドニンエレンタール以外で苦労した薬はないから、あまり想像が及ばない。

悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

「今、しっかり暮らしているよ」ということを日々伝えていくことが、同じような病気で悩んでいる人を勇気づけることになるだろうとの想いから、病気に関する考察や治療に関する情報よりも、日記的な記述が多くなっています(そもそも医学的・専門的な知識がない中で、正確なことは書けないし)。

病気や治療で投与する薬剤や各種支援制度についての記述も稀に行いますが、相対的に情報の正確性が高いと思われる政府機関をはじめとした公的機関からの引用や、それらへの参照に限るように心懸けています。

上記のように、記載内容の正確性や信頼性には一定の配慮はしていますが、必ずしもそれらを保証はしません。

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