大仰なタイトルだけど、自分がここしばらく通っている歯医者での治療の話。
1-2週間に1度程度、都内の歯医者で定期的に歯根治療を受けているのだけれども、(歯根治療をした人ならわかると思うけれど)あの針で中をグリグリやる治療は何度やっても慣れることができない。
たまに残っている神経(残随)にあたることがあって、治療台に接している背中が汗ばむこともしばしば。
眉間にもシワが寄ったりして、堪える時間がとても長く感じるんだけれども、そんなときに「ウチの子はこれよりもっと辛い治療を続けているんだよな」と思うと何とか堪えられる。
受けている治療の内容や辛さの程度が違いすぎて比べるのも申し訳ないのだけれども、そうやって日々のことを乗り越えているという比較的どうでもいい話を今日は書いてみた。
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今日はあいにくの雨模様だけれども、まだ雨が降っていない朝に見かけたてんとう虫。