今まさに入院中で、副作用に苦しんでいる様子を見ると、ついつい
- これだけ辛い思いをしているんだから治るよね?
- 治らないことがあるんだろうか
- 治ってくれればいい
と、治らない前提で治ることを最終ゴールにしてしまっている自分に気付くことがある。
過去に比べて治療成績が上がったとはいえもちろん楽観できない病気なのでこれはこれで仕方ないと思うものの、当初「治ることは当たり前で通過点」と据えていたことと比べると、目標がやはり後退している。
正確には完全に後退しているわけではなく、そういった「ときがある」というだけなんだけれども、たまにインターネット検索で調べるキーワードにもそれが反映されているなとふと気付いたので、意図してこの辺を変えたいと思う。というか、戻したいと思う。
ということで最近のキーワードには未来に関するワードをくっつけて、将来のリスクを減らすための情報を探すようにしている。