悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

クローン病の親の子が悪性リンパ腫(Tリンパ芽球性リンパ腫)に。 今の暮らしを日々伝えていくことが、同じような病気を抱えて暮らす人の何らかの助けになればと思っています。

Tリンパ芽球性リンパ腫:入院治療最終、第10クールの治療内容

はじめに

治療に関する記述に関するこのブログのスタンスは以下のエントリーのとおりです。

salus.hatenablog.jp

第10クール(ALL BFM95 HR:プロトコルⅡ)

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14日間で以下に記載する薬を投与。

投与した主なおくすり

※一般名または販売名で調べています。

ロイケリン

www.pmda.go.jp

エンドキサン

www.pmda.go.jp

キロサイド

www.pmda.go.jp

メソトレキセート

www.pmda.go.jp

***

これでいよいよ入院治療は最後。

乗り切って新しい気分で新年度を迎えたい。

もちろんまだまだ通院治療は続くけれども。

悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

「今、しっかり暮らしているよ」ということを日々伝えていくことが、同じような病気で悩んでいる人を勇気づけることになるだろうとの想いから、病気に関する考察や治療に関する情報よりも、日記的な記述が多くなっています(そもそも医学的・専門的な知識がない中で、正確なことは書けないし)。

病気や治療で投与する薬剤や各種支援制度についての記述も稀に行いますが、相対的に情報の正確性が高いと思われる政府機関をはじめとした公的機関からの引用や、それらへの参照に限るように心懸けています。

上記のように、記載内容の正確性や信頼性には一定の配慮はしていますが、必ずしもそれらを保証はしません。

また、このブログの記載内容をもとにした他者の行動とその結果に対して、一切の責任を負いかねますこと、ご了承ください。

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