悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

クローン病の親の子が悪性リンパ腫(Tリンパ芽球性リンパ腫)に。 今の暮らしを日々伝えていくことが、同じような病気を抱えて暮らす人の何らかの助けになればと思っています。

ここへ来て39度近くの発熱

投薬も終わり回復を待つだけというこの段に来て、39度近くの発熱。

回復待ちの期間はいつも38度ぐらいの造血熱が出ていたので今回もそうかと思いきや、もしかしたらカテーテル感染の疑いもあるらしい。

日曜で病院側の体制も薄いので、今日のところは抗生剤を二本投与して様子見というかたちだが、場合によっては予定より早めのカテーテル除去も考慮に入れるとのこと。

まだ輸血の予定があるので、抜いてしまうと普通に針で刺すようになるので大変そうだけれども、もしホントにカテーテルからの感染だったらそんな悠長なことも言っていられないのでそうなったらそうなったでしかたがない。

不幸中の幸いは、全ての抗がん剤投与が終了していること。輸血や抗生剤の点滴なら末梢血管からでもなんとかなるから。

なんにしても明日の様子を見てということになると思うけど、最後の最後までドタバタするなあ。

ちなみに本人は食欲もあり、わりと元気。

悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

「今、しっかり暮らしているよ」ということを日々伝えていくことが、同じような病気で悩んでいる人を勇気づけることになるだろうとの想いから、病気に関する考察や治療に関する情報よりも、日記的な記述が多くなっています(そもそも医学的・専門的な知識がない中で、正確なことは書けないし)。

病気や治療で投与する薬剤や各種支援制度についての記述も稀に行いますが、相対的に情報の正確性が高いと思われる政府機関をはじめとした公的機関からの引用や、それらへの参照に限るように心懸けています。

上記のように、記載内容の正確性や信頼性には一定の配慮はしていますが、必ずしもそれらを保証はしません。

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