投薬も終わり回復を待つだけというこの段に来て、39度近くの発熱。
回復待ちの期間はいつも38度ぐらいの造血熱が出ていたので今回もそうかと思いきや、もしかしたらカテーテル感染の疑いもあるらしい。
日曜で病院側の体制も薄いので、今日のところは抗生剤を二本投与して様子見というかたちだが、場合によっては予定より早めのカテーテル除去も考慮に入れるとのこと。
まだ輸血の予定があるので、抜いてしまうと普通に針で刺すようになるので大変そうだけれども、もしホントにカテーテルからの感染だったらそんな悠長なことも言っていられないのでそうなったらそうなったでしかたがない。
不幸中の幸いは、全ての抗がん剤投与が終了していること。輸血や抗生剤の点滴なら末梢血管からでもなんとかなるから。
なんにしても明日の様子を見てということになると思うけど、最後の最後までドタバタするなあ。
ちなみに本人は食欲もあり、わりと元気。