この土日は、息子の志望校の学園祭が集中していたため、車で学園祭めぐり。
公立・私立の枠組みの違いや校風の違いによって、アウトプットとしての学園祭の雰囲気が全然違うのが印象的だった。
自分は現役のころ、他校の学園祭に行くことはなかったので、なかなか興味深い学園祭めぐりだった。
ちなみに当人はやはり第一志望校への憧れを強くしたもよう。
夏休みを終えて多少息切れした感もあったものの、やっぱり少しは勉強しないといけないかなという気持ちになったよう。
ちなみにその第一志望校の学園祭の模擬店(アトラクション系)でいきなり特賞を出して得意顔だったのが印象的だった。
ちょうど1年前の週末は、一時退院を家で楽しんでいた。スプラトゥーンをやったり。日常を楽しむことが目的だった。
その1年後のこの週末は、将来に向けた活動。
はたから見れば、ごく普通の受験生の家庭の行動だけれども。