悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

クローン病の親の子が悪性リンパ腫(Tリンパ芽球性リンパ腫)に。 今の暮らしを日々伝えていくことが、同じような病気を抱えて暮らす人の何らかの助けになればと思っています。

病棟内で友達(?)ができた

一時退院する前に同室だった小学校高学年の男の子。

各スペースは常にカーテンで仕切られているので、直接様子をうかがうことはできないし、しないのだけれども、漏れてくるゲームの音などで互いに気になっていたもよう。

昨日、いっしょに遊ばないかと声をかけられたらしく、ゲームなどをして遊んだらしい。

中学校の友達とは仲が良かったとはいえ、さすがに生活の基盤がまったく変わってしまっていて若干疎遠になっていたところに、良いタイミングで遊んだりできる相手ができて良かった。

年齢はちょっと違うけれども、ちょっとは生活感が出てくるのではないかと良い方に期待をしている。

悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

「今、しっかり暮らしているよ」ということを日々伝えていくことが、同じような病気で悩んでいる人を勇気づけることになるだろうとの想いから、病気に関する考察や治療に関する情報よりも、日記的な記述が多くなっています(そもそも医学的・専門的な知識がない中で、正確なことは書けないし)。

病気や治療で投与する薬剤や各種支援制度についての記述も稀に行いますが、相対的に情報の正確性が高いと思われる政府機関をはじめとした公的機関からの引用や、それらへの参照に限るように心懸けています。

上記のように、記載内容の正確性や信頼性には一定の配慮はしていますが、必ずしもそれらを保証はしません。

また、このブログの記載内容をもとにした他者の行動とその結果に対して、一切の責任を負いかねますこと、ご了承ください。

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