悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

クローン病の親の子が悪性リンパ腫(Tリンパ芽球性リンパ腫)に。 今の暮らしを日々伝えていくことが、同じような病気を抱えて暮らす人の何らかの助けになればと思っています。

診察。第6クールの方針が決まる

診察の日。

血液検査をしたところ、概ね問題がないがビリルビンがちょっと高めということでエコーの検査。

わりと上がりやすい体質っぽく、念のためということだったが、特に問題がないようで良かった。

第6クールは第3クールと全く同じ内容なんだけれども、前回の第5クールでそれまでと比べて相対的に副作用に苦しまなかったこともあり、

  • 火曜日から始めて4日間
  • 土日のインターバルを挟んで残りの2日

という形でやってみようということになった。

というのも、第5クールの開始週の月曜日が祝日で火曜日から始めざるを得なくなり、結果土日をはさむ形になったのだけれども、それが良かったのか本人にとってもだいぶ体調を維持できたという経験から、本人自身がそういう形でできないか? と先生に提案したもよう。

使う薬が違うのでなんとも言えないけど、少しでも治療中の副作用が抑えられるのであれば試してみようということで、そのように。

なんにしても体が楽なほうがいいもんね。

ということで、一時退院期間がちょっとだけ伸びた。それもまた、いいことだ。

悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

「今、しっかり暮らしているよ」ということを日々伝えていくことが、同じような病気で悩んでいる人を勇気づけることになるだろうとの想いから、病気に関する考察や治療に関する情報よりも、日記的な記述が多くなっています(そもそも医学的・専門的な知識がない中で、正確なことは書けないし)。

病気や治療で投与する薬剤や各種支援制度についての記述も稀に行いますが、相対的に情報の正確性が高いと思われる政府機関をはじめとした公的機関からの引用や、それらへの参照に限るように心懸けています。

上記のように、記載内容の正確性や信頼性には一定の配慮はしていますが、必ずしもそれらを保証はしません。

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