今日は元々在籍していた学校の(治療が終わったら特別支援学校から再編入する予定の)担任の先生が担当している授業に混ぜてもらう段取りだったのだけれども、朝その先生から連絡があって、学内でインフルエンザが発生したとのこと。
もうそんな季節か〜と思いながら、本人的には残念かもしれないけども、治療前の大事なときにそういうリスクを負わなくて良かったとホッとした。
本人もその報を聞いたときに「今日は行かない方がいいね」という主旨のことを言っていたようなので、納得ずくの見送り。
ま、あと数ヶ月経って入院治療が終わればいつでも学校に行けるわけだし、ここでがんばる必要もない。
一方で、地固め療法終了後の維持療法中にはこういったリスクが日常的にあるわけで、むしろそっちのほうが心配になってきた。
まだもうちょい先だけれども、同じような治療を通学・通勤しながら続けている人が通常どのようにしているのかを今のうちに調べておこうと思う。