悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

クローン病の親の子が悪性リンパ腫(Tリンパ芽球性リンパ腫)に。 今の暮らしを日々伝えていくことが、同じような病気を抱えて暮らす人の何らかの助けになればと思っています。

昨日は第6クールの初日だった。まだまだ快調

昨日は第6クールの初日。

かなり副作用に苦しんだ第3クールとほぼ同じ内容とあって、本人的にはかなり後ろ向きな気持ちで再入院したものの、まだ初日ということもあって快調。

訪問学級もしっかり受けて、ご飯も食べて、スタバのフラペチーノも飲み、お気に入りのベッドサイドのキャンプ用椅子に座り、終始ゴキゲン。

さらに珍しいことに本人からオセロをしようと誘ってきた。これまで話しかけても返事はそこそこに終始スマホゲームだったのに。

だから雨予報なのかしら。

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ま、体調もよく精神的にも安定しているというのはなにより。

これから少しずつ副作用が出てくるだろうけど、うまく抑えながらいければいいなと願う。

 

地固め療法も気がつけば第6クール。

これまで大きな副作用や血球回復の遅れなどで治療ができないなどということもなく、本当に計画通りに粛々と治療を消化してきている。

このまま行けば、もしかしたら第8クールを終えて新年を迎えられるかもしれない。

もちろんしっかり病気を抑えることとその後の治癒、さらにその先を見据えた上での治療だから、目先のなにかを優先することはないけれど、せっかくなら欲張りたいところ。本人的にも励みになるはず。

悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

「今、しっかり暮らしているよ」ということを日々伝えていくことが、同じような病気で悩んでいる人を勇気づけることになるだろうとの想いから、病気に関する考察や治療に関する情報よりも、日記的な記述が多くなっています(そもそも医学的・専門的な知識がない中で、正確なことは書けないし)。

病気や治療で投与する薬剤や各種支援制度についての記述も稀に行いますが、相対的に情報の正確性が高いと思われる政府機関をはじめとした公的機関からの引用や、それらへの参照に限るように心懸けています。

上記のように、記載内容の正確性や信頼性には一定の配慮はしていますが、必ずしもそれらを保証はしません。

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