当初の思惑どおりにいかず、不本意ながら病室で過ごした2017年の大晦日。
が、本人の希望で1日の朝にやった血液検査の結果、2泊3日の外泊の許可が出た。
本当は1泊2日の外泊かなというところを、当直の医師が主治医に調整してくれたらしく、3日目は午前中に病室に戻らなければいけないながらも、1日余分に家にいられることになった。
病気以外にも色々あった2017年。
最後の日もそんな不運の延長線上だったけども、一夜明けた2018年はささやかだけれどもこんな良いことが。
自分の大厄も1ヶ月後の節分で明けるし、今年は良いことがありそうだ。
(昨日までは世の中を呪いたい気分だったけれども、ちょっと良いことがあるとこうだから、なんだかんだで自分も一喜一憂しまっているなと反省)
ちなみに自分がクローン病の確定診断を受けたのは25歳のときで、それもまた男性の本厄のひとつ。
が、再発率がけして低くないクローン病にあって、その後再燃がない自分のこれまでからも、彼はきっと今春の入院治療とその後の治療を経て、よい方向に、そしてそれを糧としたよい人生を送るものを核心している。
なんにしても、あけましておめでとうございます。