今日は病院の近くの特別支援学校の先生と、院内での訪問授業を受けるための手続きと説明を受けた。
今回入院する病院は、長期にわたる入院治療を行う児童が多いため、院内学級や訪問授業の支援を受けられる。
もちろん転校手続きという形になるため、本人の学校へ戻りたいという意欲、希望に水をさすことにはなるのだが、それでも
- 国数英の3教科、それぞれ週1回2時間の授業を院内で受けられる
- 入院していても、出席扱いになる
というのは、大きなメリット。
無事退院したあかつきには元の学校に戻れるという説明をうけ、本人的にもなんとか納得できたもよう。
授業の開始は5/16から。
それまでに学習の勘を少しづつ取り戻せれば良いなと思う。