悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

クローン病の親の子が悪性リンパ腫(Tリンパ芽球性リンパ腫)に。 今の暮らしを日々伝えていくことが、同じような病気を抱えて暮らす人の何らかの助けになればと思っています。

前回投稿からだいぶ日が経ったけど、元気です(最後の投稿)

これを見に来た、これから病気と戦おうとしている人へ。 シンプルに勇気づけたくて、最後にこれを書きます。

  • 発病から6年が経ちました。
  • 1年の入院治療・プラス1年の投薬治療を行いました。
  • 中学の1年間は病院にいて通学できなかったけれども、
  • 無事に高校にも行けて、現在は大学生です。
  • 再発の恐怖がゼロといえば嘘になるけど、でも日常生活で意識することはほとんどないくらい、普通の生活に戻りました。

ネットを検索すると、いろんないい情報・悪い情報があります。 それを見たくなる気持ちはわかるし、自分もそうでしたが、一番見てあげなくちゃいけないのは、患者である子どもです。 親が一喜一憂せずに、しっかりサポートしてあげましょう。 そうすれば、多分望む未来が得られると思います。

頑張りすぎすに、頑張ってください。

これといって書くコトもなく

これといって書くコトもなく、、、と思っていたら、前回の投稿からおよそ130日ほど経ってしまっていた。

「便りが無いのは無事の知らせ」で、特に問題なく元気に過ごしています。

寒いので、新型コロナだけじゃなくて普通の風邪にも気を付けねば。

学校再開

緊急事態宣言も開けて、徐々に学校が再開しつつある。

だいぶヒマだったようで、楽しく通っているもよう。

よかったよかった。

が、間違ってもコロナをもらって帰らないように気をつけて欲しい。

ついに緊急事態宣言とのこと

(これは宣言が出る前に書いています) 今回の対象の7都道府県に入っているので、宣言下に置かれることになった。 学校もおそらく休校延長になるのだろうが、抗がん剤治療によって易感染性を持つ息子には、むしろよいことなのかなと肯定的に捉えている。

本人はとても学校に行きたそうにしているが。

新型ウィルスは怖い

最近インフルエンザに罹って比較的長い期間を苦しんだように、なんだかんだで免疫力はまだ普通の人より低いので、新型ウィルスはやっぱり怖い。

気を付けるのにも限界があるから、なんともーな感じだけれども。

無事に年が越せそうだ

少し前に見つかったリンパのしこりは、結局問題なさそうという判断になり、そして年末最後の診察がおわった。

なんだかんだ色々心配ごとはあったものの、振り返ってみると特になにもなく過ぎたという感じ。

まだまだこうやって心配してホッとしての繰り返しなんだろうけれども、このまま何ごともなく時が過ぎていくといいなと思う。

悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

「今、しっかり暮らしているよ」ということを日々伝えていくことが、同じような病気で悩んでいる人を勇気づけることになるだろうとの想いから、病気に関する考察や治療に関する情報よりも、日記的な記述が多くなっています(そもそも医学的・専門的な知識がない中で、正確なことは書けないし)。

病気や治療で投与する薬剤や各種支援制度についての記述も稀に行いますが、相対的に情報の正確性が高いと思われる政府機関をはじめとした公的機関からの引用や、それらへの参照に限るように心懸けています。

上記のように、記載内容の正確性や信頼性には一定の配慮はしていますが、必ずしもそれらを保証はしません。

また、このブログの記載内容をもとにした他者の行動とその結果に対して、一切の責任を負いかねますこと、ご了承ください。

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