悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

クローン病の親の子が悪性リンパ腫(Tリンパ芽球性リンパ腫)に。 今の暮らしを日々伝えていくことが、同じような病気を抱えて暮らす人の何らかの助けになればと思っています。

好中球が減少してきて、抗がん剤投与を一時休止するか? というところでの発熱

昨日の血液検査の結果で、好中球がフタ桁に届きそうというぐらい下がったことがわかったため、医師からは抗がん剤投与を1週スキップするかもしれない、という話を受けていた局面での38度の熱。

寛解導入療法の中盤から終盤に差し掛かるところで、予想していた範囲とはいえいろんな副作用が出てくると、心理的にはなかなか厳しいところがある。

とはいえ、一番しんどいのは心理的にもカラダ的にもしんどい本人だからうまく寄り添っていきたいと思うものの、心配が勝ってしまってなかなかうまい距離感を保つことが難しい…..

悪性リンパ腫の子とクローン病の親と。

「今、しっかり暮らしているよ」ということを日々伝えていくことが、同じような病気で悩んでいる人を勇気づけることになるだろうとの想いから、病気に関する考察や治療に関する情報よりも、日記的な記述が多くなっています(そもそも医学的・専門的な知識がない中で、正確なことは書けないし)。

病気や治療で投与する薬剤や各種支援制度についての記述も稀に行いますが、相対的に情報の正確性が高いと思われる政府機関をはじめとした公的機関からの引用や、それらへの参照に限るように心懸けています。

上記のように、記載内容の正確性や信頼性には一定の配慮はしていますが、必ずしもそれらを保証はしません。

また、このブログの記載内容をもとにした他者の行動とその結果に対して、一切の責任を負いかねますこと、ご了承ください。

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