今後の抗がん剤を含めた治療の過程でどうしても免疫力が低下するため、歯磨き・トイレ・シャワーなど、自身を身ぎれいにすることの大切さを説明されたもよう。
男の子ということもあってこれまで比較的そのへんに無頓着であった息子が、これを気に少し気にしてくれるようになるといいなと願うが、そもそもこの辺は基本的生活習慣の範疇だなあと思ったり。
医師からは、免疫力の低下と聞くと周りがうつさないように気を付けるように思われがちだが、実は虫歯菌や大腸菌など、患者本人が持っているものに対して気にすることがより重要だと説明を受ける。
やはり世間一般のイメージと、専門分野の人がもつ知識は大きく異なるんだなあと再認識。
正しい知識を身につけて、正しく怖がることと心懸けたい。