週末で、公立・私立の希望校の見学と相談会に行ってきた。
本人的にはいずれも「いい学校」との感触を得て、より将来のイメージが強く持てたよう。
部活も体験で混ぜてもらい、笑顔が多く出ていたのが印象的だった。
親的には入試担当者との相談会での収穫が大きかった。
うちの場合、2年生を丸々入院に費やしたこともあり、2年の成績(内申)がゼロの状態。それが入試にどのような影響を与えるのか、ということを確認したのだが、結論から言うと問題なし。
- 公立志望校:内申は3年間で見るのが原則だが、このように理由がはっきりしている場合、別途大きく不利になるような選考はしないので、普通に受けてくださいとのこと
- 私立志望校:もともと3年の成績で判断するので、2年の成績がついていなくても大丈夫とのこと いずれも、2年次分の遅れを取り戻しさえすれば、普通の人と同じように受けられるということがわかったので、兎にも角にも一安心。
気になっている高校は複数あるものの、少なくとも行きたいと考えているところのいずれかには入学できそうな見込みで、全くの暗闇状態ではなくなったというのがこの夏の最期の大きな収穫だった。
さあ、ここからあとひとがんばり。がんばれ!